教育関係というと、保守的であったり、堅苦しかったり、敷居の高いイメージを持っている方もいるかもしれません。確かに、とても真面目な部分もあります。事業を行う上で、儲かるなら何でもいい!なんてことはあり得ない。企業哲学と採算のバランスを見極め、常に顧客満足を得られる商品を提供する。それがベネッセブランドの信頼性となって、ここまで大きく成長してきたのです。その反面、当社の多岐に渡る事業展開が示すように、創業当時の「教育」という分野から、語学・生活・介護というように、大きくフィールドを広げてきました。真摯な商品開発を基本にしながら、新規分野にも積極的にチャレンジする。それがベネッセの社風なのです。
当社は"よく生きる"という企業理念を掲げています。もう少し具体的にいうと、「一人ひとりが思い描く、よりよい生き方を支援する企業」。核家族化が進めば、それをサポートするサービスや情報を提供する。高齢化社会になれば、介護という分野は外せない。世の中の変化、ライフスタイルの多様化に合わせて、よく生きるためのサービスや商品を提供してきた結果が、現在のベネッセになったのです。
創業時から取り組んできた「教育」の分野は、誰もがよく生きるための核ともいえますし、ベネッセの主力であることは今後も変わりません。現在は、「通信教育最大手」と表現されることが多いのですが、今後目指すのは「教育最大手」。その他の分野でも、社会情勢をしっかりと見据えた上で、斬新なビジネスモデルを展開していきます。
ベネッセには、社会に向けて「よく生きる」を発信するには、まず社員の日常を充実させるべきとの考えがあります。個人の能力を速やかに発揮できる方法や環境を常に模索し続けた結果として、性別や国籍の違い、新卒や中途採用の違いなどに関係なく、誰もが平等にチャンスを与えられる環境となり、心地よく働けるための体制も整ってきたのです。そして、個人がスキルアップするための教育プログラムも自然と充実していきました。制度そのものが充実しているとともに、制度の利用率の高さも特徴です。例えば育児休暇後の復職率は9割以上ですし、復職後に管理職として活躍している人も多数います。
一番に求めるのは、人に興味のある人。多くの人の人生を、よりよくすることに喜びを感じる人ですね。主力である教育の分野でなら、誰しも自分の経験値から、「もっとこうすれば」「こんなサービスがあれば」と、いろいろとアイデアもあるでしょう。確かにそれは基礎になりますが、個人の思いが先行しすぎると、実際の仕事に活かすのは難しい。ベネッセという企業が社会に発信していくべきもの、多くの人のニーズにマッチすることを考えられる人が望まれます。
そして、頭の中にあるアイデア、カタチのないものを上手く人に伝えられる豊かなコミュニケーション力が必要になります。
また、いくら働き方が選べ、教育プログラムが充実しているといっても、何を選んで活用するかは自分次第。会社は決まったルートを指し示しているわけではないので、自分自身の生き方を自ら選択して工夫する意志を持っていないと、かえって厳しいかもしれません。 いろいろと望む人材、ベネッセに向いている人材というのはありますが、ベネッセのフィールドは、どこもすべての人が通ってきた、もしくはこれから進むであろう道。きっとこれまでのあなたのキャリアが、存分に生かせるポジションやテーマが見つかると思います。
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